linen pants "vintage wash" / ベージュ
20,790円(税込)
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CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU (ハウ)」のデザイナー藁谷真生が綴る、
服作りにまつわるエピソードや日々のおしゃれにまつわるあれこれを毎週金曜日更新でお届けします。
異常な暑さの今年の夏。
梅雨が短く、心の準備もないまま夏本番!私たちが普段着る服もなかなか以前のように計画を立てることが難しくなってきたように感じます...。
今月のアトリエレターは、そんな猛暑を乗り越えるべく相棒的な一本、涼しくて楽ちんですぐ乾く! 今期初登場 linen pants "vintage wash" の着こなしをご紹介。
真夏はTシャツのと合わせが主流だと思いますが、今回は敢えて秋口も着れそうなTシャツ以外のアイテムでコーディネートしてみました〜。
しっかりとした中肉地のリネンでかたちにした夏場に涼しいゆったりパンツ。
開きもなく、後ろウエストがゴム仕様になっているので着心地もとっても楽ちん。
トップスにはさらりと夏らしいブルーのチロリアン刺繍ブラウスを。
ざっくりとしたいわゆる”買い物かご”とスポーツサンダルでゆるっと◎
お次はガラッと変わって秋色のニットで大人っぽく。
レザーのバックなどを合わせれば学校説明会や見学にも◎
(自らに合わせたピンポイントな設定ですみません!)
もちろんオフィスにも行けそうです!
最後は、透け感のあるサーモンピンク色のチュニックブラウスで、リラックス感のある涼しげな着こなしを。
耳元のやや大ぶりなピアスもコーディネートのポイントです!
おまけ/
室内、電車内の冷え対策には”HOKOS”のアンクルウォーマーを忍ばせて◎
こちら、履いた時の締め付けすぎない心地よさにハマるスタッフ急増中!
もちろん写真のようにチラリと見せても可愛いです。
マニキュアは瑞々しいクリア系のものを。
発色の良い服を選んだ時には、手元は主張しすぎない程度のオシャレが◎
ということで、身に付けるもの次第で暑さのストレスから解放されることってあるな!と私は思います。
私自身も、自分とその周りにいる人も涼しくなれるような服装を心がけていきたいと思います。
*実際に linen pants "vintage wash" を履いた際のイメージを動画でご覧いただけます。
<HAUの取扱い店舗に関して>
CLASKA Gallery & Shop "DO" 各店、および全国各地のセレクトショップにて順次展開中。CLASKA ONLINE SHOP でも全ラインナップ展開します。(順次発売予定)
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hau_clothes@claska.com
2022年7月22日 公開
*掲載している商品以外はスタッフ私物です。
第129回:atelier letter 2022 / jun.
これから夏本番! シンプルな半袖トップスの着こなしとあれこれ。 -後編-
第128回:atelier letter 2022 / jun.
これから夏本番! シンプルな半袖トップスの着こなしとあれこれ。 -前編-
第127回:涼しくて快適な、オーバーTシャツ
第126回:ほんのりエスニックな、大人のためのワンピース。
第125回:はじめてのサロペット。
第124回:重ねて楽しい、ラップベスト。
第123回:晴れやかな気分に寄り添う、新しい色。
第122回:久しぶりに作った、春のタックスカート。
第121回:小粋でマニッシュな、セットアップスタイル。
第120回:肌触りの良いもの。
第119回:決まりの良い、きれいめボトム。
第118回:軽やかな、ギャザーブラウス。
第117回:over coat "oncle""
第116回:one piece "tidy"
第115回:atelier letter 2022 / Feb.
第114:atelier letter 2021 / Dec.
第113回:真冬のネイビーコート。
第112回:これからの季節に活躍する、基本の一本。
第111回:軽くて暖かい、冬の防寒着。
第110回:小さな声から生まれた、新しい色。
第109回:ゆったり、軽やかなボリュームニット。
第108回:包まれるような感覚。
第107回:大切に作り続けたい、定番アイテム
第106回:寒さが待ち遠しくなる、あったかベスト。
第105回:ちょうど良い、ワンピース。
第104回:秋色のシャツ。
第103回:夏から秋まで、ながく着る。
第1回から第103回までのバックナンバーはこちらから。