tops "gauze" / ラベンダー
7,590円(税込)
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CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU (ハウ)」のデザイナー藁谷真生が綴る、
服作りにまつわるエピソードや日々のおしゃれにまつわるあれこれを毎週金曜日更新でお届け。
今回は、tops "gauze"の新色、ラベンダーのお話です。
tops "gauze"
「いま、私たちにとって本当に必要な服はどんなものだろう?」
"これは夏服、これは冬服" という概念は一度置いておいて、狭間の時期に長く着ることのできる素材で服をつくってみよう、ということで誕生したのが、HAU の定番アイテム "gauze" シリーズ。
薄すぎることも、厚すぎることもない丁度良い生地感と肌触り。そして着やすさにとことんこだわったこのシリーズに、今季は新色としてラベンダーが加わりました!
気持ちが晴れやかになるようなラベンダーは、パッと見ると色こそ華やかな印象ですが、ベージュ系やグレー系などのボトムとの相性も良く、いつもと少し気分を変えたい時にはピッタリの色。
普段選ぶ服はベーシックな色が中心ですが、半袖だからこそ、夏だからこそ、たまには色で冒険したくなる時が不思議と最近増えてきました。
ガーゼのようなタッチが心地よい生地「ラフィー天竺」は、一つひとつ丁寧に手摘みされた綿を紡いで糸にし、紡績して出来たもの。
空気を含みながらゆっくりと織り上げることで、凹凸感と独特のニュアンスを持つものに仕上げました。
また、袖口や裾に配置した幅広の切り替えも、この商品のポイント。
シンプルなアイテムですが、存在感のある自信の一着です。
<HAUの取扱い店舗に関して>
CLASKA Gallery & Shop "DO" 各店、および全国各地のセレクトショップにて順次展開中。CLASKA ONLINE SHOP でも全ラインナップ展開します。(順次発売予定)
卸販売に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
hau_clothes@claska.com
2022年4月29日 公開
第122回:久しぶりに作った、春のタックスカート。
第121回:小粋でマニッシュな、セットアップスタイル。
第120回:肌触りの良いもの。
第119回:決まりの良い、きれいめボトム。
第118回:軽やかな、ギャザーブラウス。
第117回:over coat "oncle""
第116回:one piece "tidy"
第115回:atelier letter 2022 / Feb.
第114:atelier letter 2021 / Dec.
第113回:真冬のネイビーコート。
第112回:これからの季節に活躍する、基本の一本。
第111回:軽くて暖かい、冬の防寒着。
第110回:小さな声から生まれた、新しい色。
第109回:ゆったり、軽やかなボリュームニット。
第108回:包まれるような感覚。
第107回:大切に作り続けたい、定番アイテム
第106回:寒さが待ち遠しくなる、あったかベスト。
第105回:ちょうど良い、ワンピース。
第104回:秋色のシャツ。
第103回:夏から秋まで、ながく着る。
第1回から第103回までのバックナンバーはこちらから。