sept septième では定番になっている衿の大きな半袖のシャツ。
今季は、綿の強撚糸と綿麻の混紡糸を使用して高密度に織り上げた、肌離れの良い素材感です。

ワッシャー加工を施すことで清涼感と細かな凹凸感が感じられる軽い生地。

存在感のある大きな襟が、シンプルなシャツのポイントになっています。襟の形はキリっとシャープですが、大きな襟が肩回りを華奢に見せてくれるので、メンズライクになりすぎません。

着丈は少しだけ短めなので、タックインせずに着てもバランスよく着こなしていただけます。服の中で空気をひろうようなゆとりのあるサイズ感を意識してつくりました。

ダーツなどは施さずに、すっきりとしたバックスタイル。

少し長めの袖丈は、気になる二の腕もカバーしてくれます。袖口をロールアップして、季節感のあるアレンジを加えるのもよさそうです。

シンプルなラインチェック柄はコーディネートの幅も広がります。
ゆったりとしたサイズ感なので、インナーにＴシャツなどと合わせ、羽織り感覚でコーディネートするのもおすすめです。

こちらのアイテムは、特集「 sept septième ー色を纏うー 」 でもご紹介しています。