大切な人の門出の日は、
自分らしさを大切に晴れやかな気持ちで臨みたい。
CLASKA発のアパレルブランド 「D」 と 「HAU」 が、 特別な一日に優しく寄り添うオケージョンスタイルを提案します。

1.
「オケージョン初心者におすすめの一着は？」

一枚で様になり、 肩肘張らずに着ることが出来るシンプルなワンピースがおすすめです。
バッグやアクセサリーなどで、 自分らしさをプラスして。

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Scene ： 卒園式・卒業式／入学式・入園式／謝恩会／冠婚葬祭
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2.
「かっこよくなりすぎない、 上品なパンツスタイルが理想です」

程よいツヤと華やかさを感じるジャケット&パンツの組み合わせはいかがですか？
いわゆるブラックフォーマルよりも、 リラックスして着ることができるスーツスタイルです。

─ Designer's voice

「特にお祝いの席におすすめしたいパンツスーツスタイル。 コーディネイトのポイントは、 シンプルなスーツに映えるピンタックのドレスシャツとの組み合わせです。 履き心地を重視してデザインしたワイドシルエットのパンツと、 柔らかいラインが特徴のジャケットに合わせてデザインしたシャツが、 装いに華やかさをプラスします。 ジャケットとパンツに使用したのはコットンサテンの生地。 サテン織りのほのかな光沢感が、 上品な存在感を放ちます。 綿100％なのでご自宅でのお洗濯も可能。 中に合わせるインナー次第で表情に変化をつけることができる、 汎用性の高いスーツです。」

（ 「D」 デザイナー　荒井菜穂）

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Scene ： 卒園式・卒業式／入学式・入園式／謝恩会
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＼仕立てのいいシャツを一枚。／

オケージョンシーンのためのシャツとしてデザインした 「ピンタックドレスシャツ」。 ジャケット＆パンツと同様サテン織りの生地を使用し、 ほのかな光沢感を感じる繊細で上品な風合いに仕上げました。 前身頃中央に入ったタックは主張しすぎないので、 冠婚葬祭はじめ様々なシーンにすっと馴染みます。

デザインする時に意識したのは、 ジャケットと合わせた時に全体の印象をカチッと決めてくれること、 そして胸元を華やかに演出するものに、ということ。
程よくデザイン性があるので、 単体でさらっと着ても決まります。
ルーズに見えないようシルエットはコンパクトにしましたが、 後ろ中心にタックを取ることで着用時に窮屈さを感じないよう工夫しました。 素材は綿100%。 ご自宅での洗濯も可能です。

3.
「ジャケットなしでも、 きちんと感は出せますか？」

上品な襟付きシャツを主役にしたコーディネイトはいかがでしょう？
卒・入学式などのセレモニーはもちろん、 謝恩会や参観日にも。 ジャケットを羽織れば、 より “きちんと感” を演出できます。

─ Designer's voice

「丸襟のフライフロントドレスシャツを主役にしたコーディネイト。 ピンタックドレスシャツよりも、 女性らしい甘めな雰囲気です。 光沢感のあるリボンを衿元のアクセントにして、 女性らしいシルエットのフレアスカートと合わせました。 オケージョンシーンはもちろん、 参観日や学校説明会など “少しだけ改まった場” にもおすすめしたい装いです。 シャツはジャケットとの組み合わせを想定してデザインしたので、コットンサテンドレスシャツジャケットと合わせればよりフォーマルな装いになります。」

（「D」 デザイナー　荒井菜穂）

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Scene ： 卒園式・卒業式／入学式・入園式／謝恩会
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4.
「脱モノトーン！ 明るい色のスーツに挑戦してみたいです」

肌馴染みのいい明るいベージュのスーツはいかがですか？
首元にスカーフをプラスすれば、 より華やかな雰囲気を演出できます。

─ Designer's voice

「入学式など春先の行事には、 明るいベージュのスーツがおすすめです。 少しきれいめな装いが必要となシーンや、オフィスカジュアルにも応用できるので、 特別な日だけではなく日常生活で重宝するのも嬉しいポイント。 インナーには白いハイネックのカットソーを合わせてすっきりと清楚に。 アクセサリーやスカーフで自分らしさをプラスしてください。」

（「D」 デザイナー　荒井菜穂）

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Scene ： 卒園式・卒業式／入学式・入園式／謝恩会
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5.
「どんなシーンでも活躍する "間違いのない一着" を探しています」

年齢問わず、持っていると安心な正統派のブラックフォーマルウエア。
冠婚葬祭さまざまな場で活躍するワンピースとジャケットをご紹介します。

─ Designer's voice

「本格的なフォーマルウェアとしてつくったブラックフォーマルジャケットとワンピース。 ジャケットとのセットアップはもちろん、 盛夏など暖かい季節にはワンピース単体の装いでもしっかり決まります。 ハレの日にもお悔やみの日にもご活用いただける、 シンプルだけどさりげない小技が効いたフォーマルウェアは持っていると安心なアイテムです。」

（「D」 デザイナー　荒井菜穂）

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Scene ： 冠婚葬祭全般／卒園式・卒業式／入学式・入園式
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＼Wearing items／

6.
「コサージュを取り入れた着こなしに注目しています」

「HAU」では初の試みとなるジャケットとパンツのセットアップは、 コサージュとの相性抜群。
「corsage.ozawa」に別注したオリジナルコサージュとの組み合わせをご提案します。

─ Designer's voice

「兼ねてからご要望の多かったジャケットとパンツのセットアップをはじめてつくりました。 デザインをする際に大切にしたのは、 上下単体で普段でも着られること。 着心地が楽で窮屈感を感じないこと。 日常の延長線で着る感覚を大事したかったので、 生地選びにはとことんこだわりました。 綿100％でありながら、 カットソーのような伸縮性もあるので身体の馴染みも良く、 着心地も抜群です。 パンツはウエストを前後ゴム仕様にし、 普段の装いに取り入れやすいよう工夫しました。」

（「HAU」 デザイナー　藁谷真生）

｜胸元に繊細なコサージュを｜

コサージュ作家の小澤佳子さんが主宰する 「corsage.ozawa」 に、 別注のコサージュを制作して頂きました。 小さなお花をぎゅっと集めたその名も 「フルフルな花 "petit"」。
ハレの日にはもちろん、
普段の装いにプラスするだけでぱっと華やかになり気持ちも上向きになります。
全工程を手作業で行っており、 花びらや茎のパーツは一枚一枚丁寧に手染めされています。
また、 花の中心にくる 「ペップ」 と呼ばれるパーツは、 繊細で可憐な雰囲気を大事にしたいという想いからフランス製のものを使用。
ユーモアと繊細さ、 2つの表情が感じられる特別なコサージュが出来上がりました。

＼Wearing items／

6.
「体型を気にせず着られるオケージョンスタイルはありますか？」

ゆったりとした身幅でストンとしたシルエットのワンピースがおすすめです。
身体のラインを拾わないので、マタニティの方にも。

─ Designer's voice

「オールシーズンご好評頂いている one piece "tidy"。 フォーマル着として、 そして日常着として、 幅広いシチュエーションで着用できる HAU のロングセラーです。 オケージョンウエアとしてデザインした knit tops "back ribbon" を合わせて、 リラックス感のあるオケージョンスタイルに。 身幅がゆったりしたワンピースなので、 妊娠中の方にもストレスなく着用いただけます。 ジャケットを羽織れば "きちんと感" がさらにUP。 ちなみに私はこのワンピースにボーダーのインナーを合わせて普段着としても着用しています。」

（「HAU」 デザイナー　藁谷真生）

＼一枚で絵になるニット／

「formal jacket "cele"」 のインナーとしてつくったニットトップス 「knit tops "back ribbon"」。
ジャケットを合わせた時のバランスを考え、 首元は敢えてきゅっと詰まったリブカラーを採用。 サラッとした落ち着いた表情が大人っぽいニットです。
後ろのリブには少し切り込みを入れ、 更に長めのリボンを加えて女性らしさをプラスしました。
素材はシルクの混紡されたドライ感のある糸を採用。 ジャケットの中に着ることを前提としているため、 ややコンパクトになつくりになっています。
デニムなどのカジュアルなボトムスやスニーカーを合わせて、 普段使いにもどうぞ。