デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
小澤佳子さんが主宰する "corsage.ozawa" にて、別注のコサージュを制作していただきました。
小さなお花をぎゅっと集めた、その名も フルフルな花 "petit"(プティ)。
愉快なネーミングのコサージュは、ハレの日や普段の装いにプラスするだけで、ぱっと華やかになり、気持ちも上向きになります。
全工程を手作業で行っており、花びらや茎のパーツは、一枚一枚丁寧に手染めによって作られています。
花の中心にくるペップと呼ばれるパーツは、繊細で可憐な雰囲気を大事にしたいという想いから、フランス製のものを使用しています。
ユーモアと繊細さ、2つの表情が感じられる、他にはない特別なコサージュができ上がりました。
カラーは、ニュアンスのあるアイボリーと、青みがかったブルーグレーの2色展開です。
こちらは、特集 「 特別な日に着たい服 My occasion style 」 でもご紹介しています。
写真:西 希 モデル:松本有未
連載 HAU のたね 「 Vol.27 やらないことリスト/新作のオケージョン」でもご紹介しています。
- この製品は素材の特性上、型崩れや色落ちする場合がございます。
- 雨等で濡れた時に衣類等への摩擦による色移り、装着用のピンの取り扱いには十分ご注意ください。
- ひとつひとつ手染め作業によるデリケートな作りになっておりますので、多少の色落ち・変化は避けられませんが、製品の特性・デザインの一部として風合いの変化をお楽しみいただけると幸いです。