伝統的な表情でありながら、雅と愛らしさの感じられる器を作陶する「文三窯」。 開窯は大正期、伊万里・鍋島焼の窯元です。
こちらは、そんな文三窯の作る小丼。左から、色絵駒筋、古伊万里、錦十草。
こちらは色絵駒筋。色合いの違いが美しく、伝統的でありながら、スタイリッシュな風合いです。
こちらは古伊万里。優しいタッチながらも生命力を感じられ、見る角度によって絵柄が変わります。
こちらは錦十草。赤・青・黄・緑の縞がリズミカルに描かれています。
直径12cm、高さ8.2cmの小ぶりサイズ。
ちょっと小腹がすいたときの丼ものやうどん、温かいお蕎麦などに重宝します。また、煮物を盛るなど、お好みに合わせてお使いいただけます。
小丼同士でスタッキングできるので便利です。
伊万里焼の伝統を受け継ぎながらも、現代的で軽やかな文三窯の小丼。
日々の暮らしの中でお役立てください。
*価格はそれぞれ税込みで、色絵駒筋は5,940円、古伊万里は6,930円、錦十草は6,380円です。
絵付けは職人による手仕事です。1点ごとの絵柄や色の濃淡に若干の違いが見られます。予めご了承ください。
写真:野口祐一
ご購入の前に
- 上絵の傷付き・色あせ・ハガレなどを防止するため、ご使用後は柔らかい食器用スポンジと食器用洗剤でやさしく手洗いしてください。