伝統的な表情でありながら、雅と愛らしさの感じられる器を作陶する「文三窯」。 開窯は大正期、伊万里・鍋島焼の窯元です。
こちらは、そんな文三窯の作るそば猪口(中)。
左から染錦地紋、染錦桃絵、染錦黄濃丸紋、染錦十草、古染付兎。
大きさは、直径7.3×高さ5.9cm とやや小ぶりなサイズです。
*同じ文三窯のそば猪口で、サイズ違いの「そば猪口(大)」(直径8.2×高さ6.3cm)もございます。
こちらは染錦地紋。 カラフルでありながらどこか優しい風合いです。
こちらは染錦桃絵。桃の木にとまる鳥が、風流に描かれています。
こちらは染錦黄濃丸紋。向きによって異なる絵柄の表情を楽しめます。
こちらは染錦十草。赤・青・黄・緑の縞がリズミカルに描かれています。
こちらは古染付兎。落ち着いた色合いながら、楽し気なインパクトが感じられます。
手に取りやすい、やや小ぶりなサイズ。
そば猪口としてはもちろん、小鉢やちょっとした甘味やお茶にもおすすめです。
毎日の暮らしに、おもてなしの席に、美味しい彩りを添えてくれます。
絵柄違いやお揃いで組み合わせて贈り物にされるのもおすすめです。
*少し大き目なサイズの そば猪口(大) /
染錦十草、
染錦桃絵、
染錦黄濃丸紋
もございます。(大サイズはなくなり次第、取り扱いを終了します)
絵付けは職人による手仕事です。1点ごとの絵柄や色の濃淡に若干の違いが見られます。予めご了承ください。
写真:野口祐一
ご購入の前に
- 上絵の傷付き・色あせ・ハガレなどを防止するため、ご使用後は柔らかい食器用スポンジと食器用洗剤でやさしく手洗いしてください。