デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
繊維の細いファインアルパカとウールの混紡糸を編み立てて作った、クルーネックのニット。
一見モヘアにも見えますが、モヘアよりも毛並みが短く、柔らかさの中にも型崩れしにくいという特徴を持つ糸です。
形はシンプルながらも首元の詰まり具合やあえて袖丈を長めにしたりと、細かな点にこそ工夫を加えた一着。
軽くて温かいのはもちろん、片畦編みという一見リブのような伸縮性のある編み地のため着心地も抜群です。
多少透け感のある素材のため、中に長袖や七部袖のインナーを合わせて着用下さい。
2024年の新色カラーは、ホワイトとダークブラウンの2色展開です。
このほか、グレー、ミントもございます。
写真:西 希 モデル:松本有未
こちらのアイテムは、 連載 HAU のたね 「 Vol.44 ときめく収納/ふわっと軽いアルパカニット」 でもご紹介しています。
- 洗濯は専門店に相談してください。
- タンブラー乾燥は避けてください。
- 塩素系および酵素系漂白剤配合の洗剤を使用しないで下さい。
- ピリングとは繊維の表面が着用中にこすられたり、もまれたりするため、毛羽の小さなもつれが絡み合い、次第に大きくなって出来た毛玉のことです。これは、素材の特性上着用の際避けられない現象で、その発生を完全に防止することはできません。
- ピリングにはお手入れが肝心です。気に入っているからといって、毎日同じ商品をお手入れなしで着続けますと、 必ずピリングは出来やすくなります。1日着用したら2日休ませるなどのローテーションを考えて着用してください。 ピリングが出来ましたら引っぱって取ろうとせず、ブラッシングするか、小さなハサミで1つ1つ取り除いて下さい。 気に入っていればいるほどお取扱いにもそれなりの気づかいが肝心です。
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド。日々の暮らしに寄り添いながらも、ただの日常着ではない、きちんとした雰囲気や高揚感のある、新鮮で心地よい服をお届けします。