デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
denim pants "tapered"と相性の良いベルトが欲しい!という想いからかたちにしたレザーベルト。
定番のブラックに加え、キャメルが登場しました。
太すぎず、細すぎず、程よく存在感のあるベルトを目指してできたアイテムです。
真鍮のバックルや、アイボリーの留め糸も HAU らしい上品さと遊び心のポイントに。
印象を大きく左右するバックルは、サンプルの時点では四角い正方形のものを付けていましたが、メンズっぽいややハードな仕上がりに...。
試行錯誤の上、最終的に柔らかく女性らしい雰囲気に仕上がるよう、横長タイプの丸みのある形のものになりました。
本体には7箇所の穴が開いているので、ウエストの調節も十分可能。
実用性とデザイン性を兼ね備えた、理想的なベルトです。
カラーはブラックとキャメルの2色展開です。
\designer's voice/
パンツだけでなく、ワンピースやコートの上からアクセサリーのように重ね付けする着こなしもオススメです。
写真:西 希 モデル:松本有未
*こちらのアイテムは、連載 HAU のたね 「 Vol.17 2023 Autumn&Winter 湯気/ブラックレザーのベルト 」でもご紹介しています。(*CLASKA発のWEBマガジン「OIL MAGAZINE」に外部リンクします。)
*連載 HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第134回:探しつづけた、理想のベルト。でもご紹介しています。