東屋のご飯茶碗。伊賀の耕房窯で土づくりからろくろ、仕上げまで手作業で丁寧に作られています。
釉薬も顔料などを使わず、伊賀で採れる灰や長石を用いた天然の色。高台がとても素朴で上品な特徴になっています。
こちらは志野釉の小さなサイズ(写真左)。
毎日の食卓と手に馴染む、土の温かみのあるご飯茶碗です。
色違いで、ご飯茶碗 黒飴釉もございます。
ご購入の前に
- 手作りのため一点ずつ表情が異なります。
- 伊賀土は自然の粗さが特徴です。においや水がしみ出ることを防ぐために必ず「目止め」を行ってください。
- お茶に含まれるタンニンが土に含まれる鉄分と反応し、しみ出て模様のように現れる場合があります。目止めに加えご使用前に水かぬるま湯に十分に濡らしてからお使いいただくと軽減されます。
- 塩分の濃い液体を入れたままにしておくと染み込み、においがとれなくなる場合がありますのでご注意ください。
- カビの発生を防ぐためご使用後はよく洗い、十分に乾燥させてからおしまいください。