
こちらは東屋の「ジューサー No.3 」。
熊本県天草で採れる天草陶石を使い、長崎県波佐見町で焼き上げられた滑らかで美しい磁器です。

長く東屋で愛されている、No.1、No.2 を経て出来上がった 3代目のジューサーは、レモンやライムを搾るのにちょうどいい、比較的小ぶりなサイズ。
(クラスカオンラインショップでは「ジューサー N.3 」のみの販売となります。)


小ぶりなので、片手で取り回ししやすく、持ち手がないため収納もかさばりません。
シンプルながら美しいシルエットのジューサーは、食卓に映えるひと品です。

上部の搾り器の穴は果実の種や皮が落ちにくい大きさ。

注ぎやすく液だれしにくい形状の注ぎ口。細部までこだわりを感じられます。

裏側には、製造元の白岳窯、原型師の金子哲郎さん、デザイナーの猿山修さん、東屋のロゴが入っています。

レモンやライムなどの大きさの柑橘類がおよそ1〜2個絞れる容量。
搾りたてをお酒のおともにいかがでしょうか。

下の片口のみをドレッシングやソース、ポン酢入れにしても。さまざまに活躍します。
写真:野口祐一
ご購入の前に
- 多少のガタつきが見られる場合がありますが、良品の範囲としています。