「1丁目ほりい事務所 フラットな objet. いろいろトート 展」のために特別に作られたトートバッグ。
展示会の会期は終了しましたが、数量限定で CLASKA ONLINE SHOP でもお求めいただけるようになりました。
こちらはフラットなトートバッグ。
かわいらしくも大きな存在感を放っているカタカナ文字は、堀井さんの姪御さんが幼いころに書いたもの。
ピエダングロワ、エメンタール、カレ・ド・レスト、バラット・・・。
何だろうと目を引く言葉の数々は、チーズの種類だそう。
なかなか大人には表現できないのびやかなタッチの文字に、オレンジのカラーが効いています。
デザインは、堀井さんとグラフィックデザイナーの井上庸子さん。
20年前、姪御さんが子供だった頃の筆圧や文字のバランス、レイアウトが新鮮に思えたので、「色も含めて、そのまま生かしてもらいました」、と堀井さん。
手書きならではの自由なラインを活かしたユーモアが感じられるデザインです。
文字が引き立つようにと選んだ真っ白な生地は、軽やかなコットン素材。
生地選びからサイズ、持ち手の長さまで、全て堀井さんが選んでいます。
コーディネートのポイントにしたいトートバッグです。
普段使いに、お出かけの際に、ぜひお役立てください。