
デザイナー 松井翠さんによる「pot and tea」。“お茶のひとときのように”心和むモチーフや味のある刺繍を用い、手仕事が感じられる服や小物を制作されています。

こちらは、ゆったりとした身幅でスクエアシルエットの長袖カットソー。

一見シンプルに見えて、細やかなデザインにこだわった、一枚でスタイリッシュに決まるカットソーです。

肩まわりは、体形を選ばないドロップショルダー。

落ち感があり、裾に自然な動きが生まれ、後ろ姿も魅力的です。

背中まわりの切り替えしもデザインのアクセントに。細かなディテールにもこだわりを感じます。

詰まった衿の形と太めのリブが、カジュアルになりすぎず、きれいめな印象。

袖口にも太めのリブを。全体を引き締めるポイントになっています。

綿素材の生地は、厚すぎず、薄すぎずほどよい塩梅。さらっとした手触りで、快適な着心地です。

手仕事が感じられる刺繍のブランドタグは、気持ちがほっと和みます。

カラーは、使い勝手のいい、ボーダー柄(ホワイト)とブラックに加え、新色でカーキのボーダー柄が出来上がりました。

さらっとしているため、蒸し暑さを感じる時期も、肌寒い季節も、やさしく包み込むような心地よさを感じられます。


スタッフの身長166cm (ボトムス:コットンウールヘリンボンパンツ / ブラック 靴:SHOES LIKE POTTERY [HIGH] / ブラック)

(ボトムス:ウールワイドパンツ / ツイード(Mサイズ))
長すぎない着丈は、パンツとの相性も抜群です。手持ちのボトムと合わせやすく、オールシーズン活躍する万能カットソーです。
写真:野口祐一
- 漂白剤やタンブラー乾燥は避けてください。
- 優しく手洗いしてください。

pot and tea デザイナー 松井翠さんに、ものづくりへの思いを伺ったインタビュー記事もあわせてぜひご覧ください。(CLASKA 発のWEBマガジン「OIL MAGAZINE」にリンクします。)