デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
2022春夏の販売で好評頂いた "lap" knit vest。
フロントがラップ仕様になっており、ボリュームのあるインナーを重ねても着やすい!との嬉しいお声もいただきました。
そんな万能ベストの秋冬バージョンがこちら。
(トップス:high neck tops "sheer" / ホワイト(SOLD OUT) スカート:skirt "organic biera" / アイボリー(SOLD OUT)
(トップス:high neck tops "sheer" / ホワイト(SOLD OUT) ボトムス:easy pants "pocket" / ライトグレー 靴:SHOES LIKE POTTERY [LOW] / ホワイト)
今季は、ベージュ、グレー、サックスの爽やかな3色展開です。
ウールをベースに、カシミアを混紡した滑らかで温かみのある素材は、ミドルゲージという程よい厚さの編み地のため、冬はコートのインナーとしてもごわつかずに着用いただけます。
丸みのあるフォルムが印象的なベスト。
首元のデザインは、秋冬仕様のハイネック。防寒面とデザイン面の両方を兼ね備えた仕様に仕上げました。
\designer's voice/
カシミア混の上質な糸のお陰で、首元のチクチク感もあまり気になりません!
手持ちの服に重ねるだけでコーディネートの幅がグッと広がるベストは、フロントを2枚に重ねた裾が自由に広がるデザインに。
ボリュームのあるブラウスやワンピースの上に重ねても、バランスよく着られます。
カラーは、こちらのベージュ、グレーとサックスの3色展開です。
写真:西 希 モデル:松本有未
(モデル身長172cm ワンピース:lap one piece "quilt")
写真:Maya Matsuura モデル:関マリアンナ (HAU 2023 Autumn & Winter Collection 湯気 より)
- 洗濯は専門店に相談して下さい。
- タンブラー乾燥は避けてください。
- ピリングとは繊維の表面が着用中にこすられたり、もまれたりするため、毛羽の小さなもつれが絡み合い、次第に大きくなって出来た毛玉のことです。これは、素材の特性上着用の際避けられない現象で、その発生を完全に防止することはできません。
- ピリングにはお手入れが肝心です。気に入っているからといって、毎日同じ商品をお手入れなしで着続けますと、必ずピリングは出来やすくなります。1日着用したら2日休ませるなどのローテーションを考えて着用してください。ピリングが出来ましたら引っぱって取ろうとせず、ブラッシングするか、小さなハサミで1つ1つ取り除いて下さい。気に入っていればいるほどお取扱いにもそれなりの気づかいが肝心です。
*このアイテムは、HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第136回:アレンジが効く! 秋の万能ベスト。でもご紹介しています。(写真のグレージュは完売しました)