GALLERY CLASKA で開催した「ゆく熊くる熊 2023-2024 by 東京903会 」。
編集者であり東京903会(くまさんかい)代表を務める安藤夏樹さんのコレクションを中心に、
貴重でバラエティに富んだ木彫り熊の数々を展示したほか、現代の木彫り作家による作品も販売していました。
こちらは、北海道八雲の木彫り熊をモチーフにした手染めの手ぬぐいです。
山吹色をしたこちらの手ぬぐいは、熊彫作家 柴崎重行さんの熊をモチーフにしたもの。
柴崎さんの作風である、一本の斧だけで彫り上げる「はつり彫り」の特徴を捉えた、大胆なカットの熊が描かれています。
カラーは3種類。こちらの山吹色のほか、同じく柴崎重行さんの熊をモチーフにした青色と鈴木吉次さんの熊をモチーフにした緑色をご用意しています。(※青色、緑色は完売しました。)
ご自身用にも、ちょっとしたギフトにもおすすめです。
*「ゆく熊くる熊 2023-2024 by 東京903会」 の関連グッズは、こちらからご覧いただけます。
販売店舗について
こちらの商品は、CLASKA Gallery & Shop "DO" の各実店舗ではお取り扱いがございません。
取扱い方
この製品は染色の特性上、色落ちいたしますので、取扱いには十分ご注意ください。
水に濡れたり、強く擦ったりすると、色落ちや色移りする場合がございます。また、浸け置きや蛍光増白剤入り洗剤のご使用は変色等の原因となりますので使用しないでください。
両端の切りっぱなしは、伝統的な日本手ぬぐいの特徴です。はじめはほつれてきますが、端から5〜10ミリほどで自然に止まります。