料理研究家 ワタナベマキさんとCLASKA Gallery & Shop "DO" がコラボレートして作ったお弁当箱です。
懐かしいマットなアルミ素材。ごくシンプルでやさしい小判型のかたち。とても軽く、手に持った感触はすべすべとまろやかです。
そして蓋に入っている数字は、ワタナベさんの著書『サルビア給食室の園児のお弁当』(文化出版局)でレシピごとに付いている番号とお揃い。この可愛い数字、実はワタナベさんの息子さんによる手書きなんです。
リニューアルしてプラスチックの内蓋が付きました。汁気の多いおかずにも安心してお使いいただけます。
蓋と内蓋の隙間には、お弁当箱用のカトラリーを入れるのもよさそう。小さめの保冷剤を入れれば、暑い日のお出かけも安心です。
中には可動式の仕切り付き。そのときどきのバランスで仕切ることができ、外しても使えます。洗いやすさもうれしいポイントです。
容量は約440mlと、小食の女性にちょうどいいくらいのサイズ。深めの容器なので、詰め具合を調整すればお子さまにもお使いいただけます。
Instagram @comaariさんより(#claskaphoto で投稿)
リニューアル前の仕様となり、形状が若干異なります。
Instagram @rrrmiuomiauさんより(#claskaphoto で投稿)
リニューアル前の仕様となり、形状が若干異なります。
お弁当の蓋を見ながら「きょうは何月何日かな?」なんて、親子で数字のお勉強をするのも楽しいですね。こちらは大人サイズの「L」。お子さまサイズの「S」もご用意しています。
ご購入の前に
- 内フタに完全な密閉性はありませんので、汁ものを入れた場合は横にしないでください。
- 内フタは温度変化によって変形する恐れがありますので直射日光のあたるところや冷蔵庫内などに置かないように注意してください。
- 食器洗浄機や乾燥機、電子レンジ、オーブンでのご使用はお避けください。
- 腐食防止のため、漂白剤のご使用はお避けください。また、水洗い後は十分に水を拭き取ってください。
- 保温庫は内蓋を外し対応可能です。
- 醤油、ソース等を使用された後はできるだけ早く水洗いをして拭き取ってください。
- たわし、みがき粉などで洗うと表面に傷がつきます。スポンジなどをご使用ください。
- 製品内側の点のような接点跡(下の写真例)は製造工程中のアルマイト加工を行う際に必要で、避けることができません。不良ではなく、ご使用には問題ございませんので、理解いただけますようお願いいたします。