東屋の木瓜角皿です。歴史を経てきた古物の形を写し、現代に。そしてまた将来の食卓へ長く残ってゆくものをと考えて作られました。
主菜にも銘々皿にも使い勝手の良い形とサイズ感。リーズナブルな価格ながら、たおやかで上質な雰囲気が漂っています。
そして何といってもこの、ふっくらとした縁の立ち上がりが絶妙です。程良い深さがあり、汁気のある料理にも重宝します。
斑点や灰みがかった濁りのある、穏やかな表情も魅力です。特徴であり、汚れや不良ではありませんので、あらかじめご了承ください。
手作りのため、1枚ごとに表情は少しずつ異なります。
正角と長角の2種類。重ねてきれいに収納できるのも、うれしいところです。
おかず、サラダ、果物など何を盛るにも使え、取り皿にも良いサイズ。活躍の頻度が高く、食卓にさりげない品格を添えてくれる器です。